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Our Process

制作と集患の進め方——全工程を公開します

ホームページ制作を頼むと、契約から公開までのあいだ、中で何が行われているのかは意外と見えません。当社では、ご依頼から公開後の運用までをどんな手順で進めるのか、その全工程をここで公開しています。頼む前の比較材料として、あるいは他社に頼む場合のチェックリストとして、ご自由にお使いください。

トップページでは、当社の進め方を「診療と同じ」とご紹介しました。問診にはじまり、経過観察までつづく——この四つの段階を、実際の作業に沿って七つの工程に分けたものが、このページです。

PHASE 1問診 PHASE 2診断と処方 PHASE 3処置 PHASE 4経過観察

工程1〜2が「問診」、3〜4が「診断と処方」、5〜6が「処置」、7が「経過観察」にあたります。

一

なぜ、手の内を見せるのか

理由は単純で、隠す必要がないからです。集患できるサイトの作り方に、秘密の裏技はありません。あるのは、患者さんの心理と検索の実態を踏まえた、地道な設計の積み重ねだけです。

むしろ工程を公開したほうが、先生方には判断材料が増えます。「どの工程に医師が関わるのか」「ガイドラインのチェックはいつ入るのか」「公開後は何をしてくれるのか」。制作会社を比べるとき、見るべきは料金表よりも、この進め方の中身だとわたしたちは考えています。

二

七つの工程

標準的なスタンダードプランで、ご相談から公開まで約2〜3ヶ月。各工程でやること、そして「なぜそうするのか」をご説明します。

STEP 01

診療哲学を、医師どうしの言葉で伺う

ヒアリング|担当:医師

最初にすることは、デザインの相談ではありません。先生がどんな診療をしたいのか、を伺うことです。得意とする領域、初診にかける時間、薬物療法と対話のバランス、どんな患者さんに来てほしいか——そして、あえて診ない症状はどこか。

この対話を、当社では医師が行います。「休職の診断書は初診で書くか」「発達障害の検査はどこまでやるか」といった話を、用語の説明なしで詰められる。ここが、後のすべての工程の精度を決めます。診療方針が曖昧なままつくったサイトは、誰の心にも刺さらない「どこにでもある医院サイト」になるからです。

開業準備中の方へ → 開業のホームページ準備ガイド

STEP 02

商圏と競合を、数字で調べる

現状分析|検索・地図・AI検索

次に、院の外側を見ます。診療圏で患者さんがどんな言葉で検索しているか。競合クリニックは検索と地図でどう見えているか。生成AIに「地域名+心療内科」と尋ねると、いま誰の名前が挙がるか。

リニューアルの場合は、既存サイトの検索データも拝見します。ここで「作り替えなくても部分改修で足りる」と分かることもあり、その場合は正直にそうお伝えします。この分析は、無料・集患サイト診断と同じ手法です。契約前に一度、結果だけ受け取っていただくこともできます。

STEP 03

患者さんの夜の検索から、設計図を引く

集患設計|サイト構成・導線

精神科・心療内科の受診は、多くの場合、夜ひとりで「眠れない」「気分が沈む」と検索するところから始まります。何度もサイトを見比べ、迷い、電話はためらう。この心理の流れを前提に、サイトの設計図を引きます。

具体的には、症状別ページの構成を検索語から逆算して決め、どのページからも迷わずWEB予約へたどり着ける導線を設計します。「会社に知られませんか」のような、電話では聞きにくい不安に先回りして答える場所も、この段階で決めておきます。受診のハードルを一段ずつ下げていく設計——ここが当社の中核です。

検索語からの逆算について詳しくは → SEO対策とは

STEP 04

原稿は医師が書き、デザインは院に合わせる

原稿・デザイン|ガイドライン第一チェック

原稿は、ヒアリングをもとに当方で執筆します。先生は確認だけで結構です。医学的に正確で、かつ患者さんが使う言葉で書く——この両立は、書き手が診療を知っているかどうかで決まります。

なお、院内・外観などのお写真は、この段階までに先生からご提供いただきます(写真の出張撮影サービスは行っておりません)。スマートフォンで撮影されたものでも、明るさや色味を当方で整えてお使いいただけます。撮っておきたいカットの一覧をお渡しするので、迷わず準備できます。ご用意が難しい場合は、院の雰囲気に合ったストック素材で構成します。

デザインは、院の内装・ロゴ・診療の雰囲気に合わせて組みます。派手さより、「ここなら行けそうだ」という安心感を優先します。そしてこの段階で、医療広告ガイドラインの照合を一度かけます。体験談、誇大な表現、広告できない資格表記——公開直前ではなく原稿の段階で潰すのが、手戻りを防ぐ最短路です。

デザインの実例は → 制作実績

STEP 05

スマホと速度、そしてAIにも読める形に組む

実装|構造化データ・LLMO標準搭載

実装では、見た目の再現に加えて三つを作り込みます。スマホでの読みやすさ(医療機関の検索はスマホが中心です)、表示速度、そして構造化データ。診療時間や対応症状を機械にも読める形で記述しておくと、検索エンジンだけでなく、生成AIが院の情報を引用するときの取り違えも防げます。当社ではこのAI検索対応(LLMO)を、どのプランでも標準で含めています。

ドメインの取得やサーバーの契約といった専門的な手続きも、この工程で当社が代行します。なお、ドメインは院の名義で取得します。データの帰属についてのお約束もあわせてご覧ください。

AI検索対応について詳しくは → LLMO・AIO対策とは

STEP 06

公開と同時に、地図でも見つかるようにする

公開|検索登録・GBP・予約連携

公開はゴールではなく、露出の始まりです。検索エンジンへの登録、WEB予約システムとの連携確認、そしてGoogleビジネスプロフィール(地図上の院の情報欄)の整備。院名・住所・電話の表記をサイトと一字一句そろえ、診療時間から支払い方法まで埋められる欄をすべて埋めます。

「近くの心療内科」と地図で探す患者さんは、サイト経由と同じくらい多くいます。サイトの公開と地図の整備を同じタイミングでそろえておくことで、開業初日から両方の入口が開いた状態をつくります。

地図検索の対策について詳しくは → MEO対策とは

STEP 07

数字を診て、直しつづける

経過観察|運用・改善

公開後は、月に一度、検索データを診ます。どんな言葉で見つけられ、どのページで離脱し、予約までたどり着いているか。数字に応じてタイトルを直し、足りない症状ページを書き足し、AI検索での見え方も定点で確かめる——診療でいえば、経過を見て処方を調整する段階です。

この工程は月額プランの範囲で行います。サイトを守るだけの保守から、医師執筆の記事で育てるフルサポート(月額29,800円・税込)まで三段階あり、院の状況に合わせて月単位で切り替えられます。効果は積み重ねで表れるものなので、ここを省くと、せっかくの土台が育ちません。

月額プランの詳細は → サービスと料金の詳細

三

工程は変わっても、変わらないこと

ここまでの進め方は標準形で、院の状況によって工程の厚みは変わります。開業日が迫っていれば圧縮しますし、部分改修なら途中の工程から始めます。ただ、どう変わっても動かさない原則が四つあります。

医師が関わり続けるヒアリングから公開後の運用まで、すべての工程に現役の精神科医が関わります。外注ライターへの丸投げはしません。
保証はしない「必ず集患できる」「検索一位を確約」とは言いません。表示順位は検索エンジンやAIが決めるものだからです。お約束するのは、正しい土台を丁寧に積むことです。
ガイドラインを守る医療広告ガイドラインの適合チェックを、原稿段階と公開前の二度かけます。集患のために信頼を削る表現は使いません。
データは院のものドメインもサイトのデータも、院に帰属します。解約時の移管にも無償で協力します。囲い込みで選ばれ続けようとは思っていません。

最初の工程は、無料で受けられます。

STEP 02の現状分析は、無料・集患サイト診断としてそのまま提供しています。検索・地図・AI検索での見え方をお調べし、結果だけお渡しします。契約するかどうかは、それを見てからで結構です。開業準備中の方は「開業予定」とだけお書きください。

無料・集患サイト診断